概要
今回は、VTuber ロゴを作成し公開している OSS「Programming VTuber Logos」についてご紹介いたします。
あまり私自身 VTuver について詳しくないのですが、きれいでポップなロゴが作成されており公開されているので、今回はこちらについてご紹介したいと思いました。
それでは早速詳細についてみていきましょう。
目次
特徴
「Programming VTuber Logos」としましては、やはりポップできれいなロゴを公開しており、非営利目的であれば使用できるという点でしょうか。
また、以下のカンバンボードに「Programming VTuber Logos」の著者に作ってほしい題材を投稿すると、作成してもらうことができるということです。
私が見ている中で順番待ちとして見られたのが、GitHub のロゴや Unity のロゴなどが順番待ちとして見られました。
ただし、「Programming VTuber Logos」の README でも注意書きとしてありますが、公式のロゴではないということなので、その点だけは注意した方がよいですね。
利用手順
「Programming VTuber Logos」の利用方法ですが、本リポジトリにアクセスし、興味のあるアイコン名を閲覧またはダウンロードすることで利用することが可能です。
使用感
早速私のほうでもこちらの「Programming VTuber Logos」についてみていきました。
自分のほうで興味があるアイコンとしては、Bun、ImHex、Kubernates、Neovim、VSCode でしたので、それぞれについてみてみました。
- Bun
- ImHex
- Kubernates
- Neovim
いずれもとてもポップでアートですね!
非営利であれば使用可能なので、自分のほうでもいくつかダウンロードして所持しつつ気分を上げたいなーと思いました。
カンバンボードをみるとまだまだ ToDo リストに候補が挙げられていますので、今後もっとロゴが増えていきそうですね、とても楽しみです!
まとめ
今回は、VTuber ロゴを作成し公開している OSS「Programming VTuber Logos」についてご紹介いたしました。
VTuber に限らず(?)非常にポップできれいなロゴが公開されていました。
基本的にはプログラミングに関係のあるものに対してロゴが作成されているようですが、著者の判断でプログラミング以外のロゴも作成してもらえるかもしれないということなので、何かリクエストがあればカンバンボードに投稿してみると、作成してもらえるかもしれません。
気になった方は、ぜひ一度こちらの「Programming VTuber Logos」を見てみてはいかがでしょうか。
ライセンス
以下に記載されている場合、CC BY-NC-SA 4.0 に従うということでした。
- 非営利である場合
- 変更しても同じライセンスで共有する場合
- クレジットが本 OSS の場合
- 本 OSS 著者に断りなく売買しない場合
- ステッカーを売買してもよいが、販売しない場合
- ロゴは自由に入れ替えてよい
- ただし、本 OSS 著者が場合によっては商業プロジェクトで使用許可を与える場合
Attribution-NonCommercial-ShareAlike 4.0 International