TypeScript の型について学びたい・自分の知識を試したいなら!「Type Challenges」
概要
最近流行りの TypeScript、私も仕事や趣味で Web 系の開発を行っているとき、利用しています。
型を決めてきっちりかっちりコードを記述できるので、変なバグを生み出すことも少なく、とても書いていて気持ちのいいプログラミング言語です。
そんな TypeScript ですが、型についてある程度知識を身に着けるととても Happy な言語ですが、慣れるまでに時間がかかります。
利用手順
以下のサイトのタイトルを選択するか、「VIEW ON GITHUB」を選択します。
※ サイトを選択しても、結局は GITHUB のサイトに遷移します。
遷移後、日本語で力試しをしたい場合は、言語選択で「日本語」を選択しましょう。
ここでは「お試し」タグの Hello World に挑戦してみます。
チュートリアルにある通り、type HelloWorld = any
の any
を string
に修正し、type cases = { ... }
のエラー箇所(赤線)が消えるか確認してみます。
↓
見事に消えましたね!
もし解答を共有したい、解答を確認したいという場合も、Github ページ内にそれぞれタグがあるので、ほかの人の解答を確認して自分の考えと同じかどうか確認できるのもいいですね。
使用感
こういうプログラミングの問題を提供する Github 上の Web サービスは日本語対応していないものが多いと思っているのですが、こちらは日本語対応されているので、取り組みやすいですね。
また、Github のタグを頼りに自分の確認したい問題を選択して解答できるので、力試しをしたい方にとってはわかりやすい仕様になっています。
個人的にきれいに色分けされていて、きれいなのも Good と思っています。
まとめ
今回はTypeScript の型についての問題を解きながら勉強する「Type Challenges」を紹介しました。
こちらを利用しながら、楽しく TypeScript の型を勉強してみるのはいかがでしょうか?
ライセンス
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