概要
エンジニアといえば、黒いコンソール画面やターミナル・コマンドプロンプトなどを触ってかちゃかちゃキーボードを操作して、さまざまなタスクを捌くイメージをされている方が多いことでしょう。
しかし、実際にエンジニアの方はそれほどターミナルやコマンドプロンプトを触っていることは少なく、Google 検索で調べ物をおこなっていることが多いですよね。
ただ、ターミナルやコマンドプロンプトを操作することでタスクをより効率化することができて、やはりエンジニアとしての威厳が保てるってものでしょうか。
今回はそんなターミナルやコマンドプロンプトを使いこなしてバリバリ作業をこなしていけるためのドキュメントが、OSS としてあったので今回はこちらについてご紹介したいと思います。
今回ご紹介する OSS は、ターミナルやコマンドプロンプトなどのコマンドラインで流れるように操作できるようになりたい方向けのドキュメント「The Art of Command Line」になります。
こちらのドキュメントのオリジナルは英語ですが、日本語翻訳版もありますので、英語に苦手意識のある方も読み込めると思います。
それでは早速詳細についてみてみましょう。
目次
特徴
こちらのドキュメントですが、ターミナルやコマンドプロンプトで使用できるコマンドラインのコマンドが数多く紹介されています。
参考になるものが多いので、一度見てみるといいでしょう。
利用手順
利用方法ですが、GitHub 上のリポジトリの README.md に本ドキュメントが紹介されていますので、こちらをご覧ください。
使用感
早速こちらについて自分も見てみました。
ざっと私もみてみましたが、基本的なコマンドからエンジニアなどが日常的に利用できるコマンド、知ってると便利なコマンドなどが掲載されています。
こちらで紹介した上記の内容は「The Art of Command Line」のほんの一部です。
こちらの OSS ではさまざまなコマンドがたくさん記載されていますし、知っているだけで得するコマンドもありますので、一度見てみるのはいかがでしょうか。
まとめ
今回はターミナルやコマンドプロンプトなどのコマンドラインで流れるように操作できるようになりたい方向けのドキュメント「The Art of Command Line」をご紹介しました。
本ドキュメントではコマンドラインで使用できるコマンドを紹介されていましたが、より知識を増やしたい方向けに、さらなる情報が提示されています。
次のステップに進む事も見据えた勉強ができるため、コマンドライン技術を基礎から学びたい方は、ぜひ一度こちらの「The Art of Command Line」を参考にしてみてはいかがでしょうか?
ライセンス
特に見当たりませんでした。