概要
動作自体もサクサクで、軽量なテキストエディタをお探しではないですか?
そんな場合は、「lite」はいかがでしょうか。
こちらはプログラミング言語「lua」で作成されたテキストエディタで、軽量であることを特徴として謳っています。
それ以外にも、プラグインを後から追加できたり、カラーテーマを変更できたりと、ユーザー一人ひとりにとって使いやすく改良することもできます。
操作は基本すべてコマンドで行い、マウス操作はほぼ不要です。
また、Windows と Linux で利用可能なテキストエディタとなります。
利用手順
GitHub ページの Releases から取得できます。
使用感
実際に自分も使用してみました。
基本的なコマンドは「Ctrl+p」でファイルを開くコマンド、「Crtl+Shift+p」で lite 特有のコマンド一覧を開くようでした。
簡単に試用してみます。 テキストエディタとしては確かにサクサクで、「軽量」をうたっているだけあってとても軽いです。
また、基本操作がコマンドで行うということなので、マウスを基本使わない玄人さんにとっては、コマンドさえ覚えてしまえばどのテキストエディタよりも本当にサクサク動作を行えるのではないかと思っています。
シンプルなデザインとシンプルな機能しかなく、デザイン的にもとてもきれいにまとまっています。
今回は触れませんでしたが、プラグインやカラーテーマも変更できるそうなので、もし自分好みにしたい方がいても安心ですね。
※ プラグイン、カラーテーマは別の GitHub リポジトリにまとめられているので、別途そちらから取得する必要があります。
まとめ
今回はプログラミング言語「lua」で作成された、軽量なテキストエディタ「lite」を紹介しました。
使用感はとてもサクサクで、とても使いやすい印象でした。
基本操作はすべてコマンドで行うので、慣れてしまえばほかのテキストエディタよりも高速に利用することができるのではないかと思います。
また、プラグインも後からインストールすることができるので自分好みのテキストエディタにしたいという方にとっても良い選択なのではないかと思いました。
軽量でサクサク動くテキストエディタを探しているのなら、一度この「lite」を利用してみてはいかがでしょうか?
ライセンス
リンク